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マルモッタン美術館(Musée Marmottan Monet)

メトロ9号線、ラ・ミュエット駅(La Muette)で下車して少し歩くと、閑静な住宅街と、子供たちの笑いが絶えない、広々としたラヌラグ公園(Jardin du Ranelagh)が広がっています。その公園で遊ぶ子供たちを、のんびりお喋りしながら見守るマダム達。

そんな風景が日常的に広がるパリ屈指の高級住宅地、16区の奥ブローニュの森のすぐ近くにある、マルモッタン美術館(Musee Marmottan)。

モネのコレクションが充実する美術館

マルモッタン美術館
出典:http://europeantrips.org/

マルモッタン美術館は、質の高いクロード・モネのコレクションが充実していることで有名な美術館で、元々は美術史家ポール・マルモッタンの邸宅だった建物です。

その後、モネの息子が65点の作品を寄贈したことにより、一躍注目されるようになりました。

“印象派”という絵画の新しいスタイルを生むきっかけになった作品「印象・日の出」もこの美術館に展示されており、この絵画だけは持ち出し禁止となっているため、ここマルモッタン美術館でしか見ることが出来ません。

モネの作品は地下階に専用の展示室が設けられており、代表作である「睡蓮」の絵画の数々は充実していて見ごたえがあります。
また、以前は邸宅だったこの建物は、内装を見るのも楽しみの一つ。

マルモッタン美術館
出典:http://europeantrips.org/

各サロンはパステルカラーの壁紙で分けられていて、優しくロマンティックな雰囲気。

マルモッタン美術当時使われていた豪華な家具や装飾が、サロンのところどころに置かれています。

マルモッタン美術館
出典:http://slash-paris.com/

地階のモネ作品の他には、一階にシスレー、ルノワール、ピサロ、モリゾなど、モネと同じ時代に活躍していた印象派の絵画の展示、2階には現代美術の展示がしてあります。

パリ16区という場所は、パリの観光地からは離れていて人も少なく、観光客の姿はあまり見かけないのですが、だからこそパリの人の日常が垣間見れるところが多く、そういう意味ではとても興味深い場所です。

マルモッタン美術館の帰りには、この辺りの通りを散歩がてらウィンドーショッピングをしたり、可愛いカフェやレストランを探しながら散策するのがオススメです。

Musée Marmottan Monet

 2 rue Louis-Boilly – 75016 Paris
 9番線:La Muette
 10:00~18:00(火のみ~21:00)
 月・1/1・5/1・12/25
 01 44 96 50 33
 http://www.marmottan.fr/
 11€(オーディオガイド3€)

[2016/12編集]

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